杉赤特羽目板!赤身部分のみを厳選

天井、壁に人気のレッドシダー羽目板

レッドシダー羽目板

工場では本日、レッドシダー羽目板の加工を行っています。
今回は、表面を2種類に加工。実(さね)は相ジャクリ加工、そして片面はラフ仕上げ、もう片面はモルダーによるプレーナー仕上げです。

使用面はお客様によってさまざま。
ラフ面を壁や天井のアクセントとして使う方もいれば、滑らかに仕上げたプレーナー面を建具の表面に使う方もいらっしゃいます。

木材は「きれいな面だけを使うもの」とは限りません。
ラフな質感もまた、木の魅力のひとつです。

レッドシダーの魅力

レッドシダーは、ナチュラルな茶系の濃淡が美しい木材です。
その自然な色の変化は人工的には再現できない豊かな表情を生み出します。

現在はアメリカ国内での住宅需要が高まり、原材料価格も上昇していますが、
それでも人気が衰えない理由は「雰囲気の良さ」と「香り」「軽さ」など、総合的な魅力にあります。

ちなみに、レッドシダーは英語で「Pencil Cedar(鉛筆の木)」とも呼ばれています。
その名の通り、かつては鉛筆の軸木としても使われていたそうです。

加工バリエーションと仕上げ例

グリーンウッドでは、ラフ仕上げ・プレーナー仕上げなど
用途に合わせて加工を行っています。

壁や天井に自然な表情を出したい場合 → ラフ仕上げ面

建具や家具など滑らかさを重視する場合 → プレーナー仕上げ面

木材の質感を活かしたオリジナルの空間づくりが可能です。

レッドシダー ラフ

レッドシダー加工前

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