天井、壁に人気のレッドシダー羽目板

レッドシダーを加工する

本日工場では加工のご依頼をいただいた、レッドシダーの板を加工しています。

表面を2種類にて加工です。実は相ジャクリ加工、1面をラフに仕上げて、もう1面をモルダーにてプレーナーできれいにします。

さてどちらを使用するのでしょうか、お客様によって違います。

ラフな面で壁面に貼る方もいますし、プレーナーがかかった面で建具の表面に使用されたり。

木材の使用方法はきれいな表面だけを使用するとは限りませんよね。

レッドシダーの魅力

レッドシダーの魅力は茶系の自然な濃淡が魅力です。

自然な濃淡は人口的には作り出せない表情を与えてくれます。

今はアメリカ国内の住宅産業が好調で内需が高く、原材料が高くなってきていますのでお値段的にははりますが。

yahooにてレッドシダーの英語を調べていたら別名「鉛筆の木」と書いてありました。

鉛筆の軸木に使用されているらしい、知らなかった。

 

レッドシダー羽目板

レッドシダー羽目板(ラフ&プレーナー)加工前

レッドシダー ラフ

レッドシダー加工前

 

無垢フローリングショールーム(愛知)
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無垢フローリングコーディネート